CBDを電子タバコ(ベイプ)で吸引?危険性、効果について紹介!
最近、欧米をはじめ世界各国からの注目が集まっている成分CBD。
CBDとは麻から生成される成分で、自律神経を整えたり、抗酸化作用により老化防止の効果が期待できます。
CBDは色々な摂取方法があり、オイルを塗ったり、グミやサプリメントから摂取したり出来ます。
中でもイメージされやすいのが電子タバコのように吸っている姿なのではないでしょうか?
今回はCBDで使う電子タバコ(ベイプ)の説明、おすすめ商品をご紹介します。
CBD用の電子タバコ(ベイプ)とは?
CBDは、電子タバコのような機械を使って水蒸気にして吸引する方法があります。
一般的にベイプと呼ばれるその機械は、リキッドと呼ばれる専用の液体を加熱して水蒸気化することで、その煙を吸ってタバコのように味や香りを楽しむものです。
CBDを吸う場合は、このリキッド部分をCBD配合のものにして使用します。
見た目や吸っている様子は似ていますが、ベイプは紙タバコや電子タバコとは仕組みが異なります。
紙タバコは中にあるタバコの葉っぱを燃やし、出てきた煙を吸うというものです。
電子タバコはタバコの葉っぱを加熱して水蒸気を発生させる仕組みになっています。
ベイプと電子タバコはよく似ていますが、リキッドを加熱して水蒸気を発生させるという部分が違いますね。
日本国内ではニコチンが含まれているリキッドが法律で規制されているため、日本で入手できるリキッドはニコチン成分がないものです。
CBDのリキッドにももちろんニコチンは含まれていないため、安心して使用する事ができます。
ある研究では喫煙者に対してCBDベイプを勧めたところ、喫煙本数が約40%減少したという結果が出ており、禁煙方法も期待されています。
ベイプでCBDを吸ったときの効果
ベイプでCBDを吸引するとどのような効果があるのでしょうか?
CBDには、ガンやうつ病、認知症など多くの疾患に効果があることが分かっています。
自律神経を整えることで、睡眠の質を上げたり、リラックス効果を期待できます。
抗酸化作用も確認されているため、老化防止や肌トラブル改善効果もあると言われています。
もちろんこうした効果はCBDオイルやCBDグミなどでも得られます。
しかし、食べたときよりも吸引したほうが、血中に取り込まれるCBD量が多いことが分かっています。
血液に取り込まれるCBD量は違いますが、どちらが良いというわけではありません。
吸引して摂取した場合、血中に取り込まれる量は多いですが、効果の持続時間は2~4時間ほどです。
対して、食べて摂取した場合、血中量は少なくても、8~12時間程効果が持続すると言われています。
よって、自分の状況によって最適なものを選ぶのが良いということですね。
CBDリキッド注意点
CBDリキッドをベイプで吸引する際の注意点について解説します。
リキッドの使用量は目的によって異なりますが、許容量は個人差があるため注意が必要です。
一般的に1日あたり5mg~100mg程と言われていますが、はじめは少量から試してみて、徐々に量を増やしていくのが良いでしょう。
重大な副作用は報告されていませんが、過剰摂取すると下痢やめまいなどを引き起こす可能性があります。
使用中に不調を感じた場合は、すぐに医師に相談してください。
また、リキッドを保存するときは、直射日光や高温多湿を避けて常温で保存してください。
空気や水分に触れることで劣化することがあるので注意が必要です。
もし低温で固まってしまった場合は、袋に入れて湯煎することで利用する事ができます。
使用方法、保管方法に注意して安全に使用しましょう!
オススメのベイプ&リキッド
現在ランキング作成中です!
まとめ
このページのまとめ
CBDは麻から抽出された合法の成分
ベイプと呼ばれる機械で水蒸気にして吸い込む
吸引は食べて摂取するよりも取り込まれる率は高いが、持続時間は短い
いかがでしたか?
自分にあったCBDリキッドを見つけて楽しみましょう!