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【CBDとは?】危険性はある?効きすぎるとどうなるの?

TOM

CBD(カンナビジオール)とは、大麻草などに含まれる成分です。

大麻と聞くと、違法なんじゃないか、安全性は大丈夫なのかと心配になってしまいますよね。

今回の記事では、CBDの特徴や危険性、合法なのかという部分について詳しく解説していきたいと思います。

CBDとは

CBDとは、大麻から採取される成分で、Cannabidiol(カンナビジオール)の略称です。

大麻草の種や茎の部分から抽出された成分で、医療や健康の分野で関心が集まっています。

利用方法としては、ベイプ(電子タバコのような見た目で水蒸気を発するもの)のリキッドとして吸ったり、オイルとして飲み物に混ぜる、肌に塗るといった方法があります。

CBDの効果

CBDには次のような効果があると言われています。

自律神経を整える

CBDは自律神経を調節してくれる効果があります。

自律神経とは、交感神経と副交感神経からなり、身体の活動モードと休息モードをコントロールしている神経です。

寝不足やストレスなどで自律神経が乱れてしまうと、体調不良や不眠症、その他様々な病気を引き起こしてしまう可能性があります。

CBDは交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれる効果が期待できます。

肌トラブルを改善する

CBDには、抗酸化作用や抗炎症作用があると言われており、シミやシワ、たるみといった肌の衰えを防いでくれる効果が期待できます。

報告によっては、CBDの抗酸化作用はビタミンCよりも高いというものもあり、美容の面でも関心が寄せられています。

抗炎症作用は、肌荒れ、ニキビなどを防いでくれる作用で、アトピーやアレルギー性の皮膚炎にも効果的です。

抗酸化作用によるアンチエイジング

CBDに抗酸化作用があることはお伝えしましたが、抗酸化作用は身体の中にある活性酸素の働きを抑え、細胞の老化を防ぐ効果があります。

活性酸素を抑えることで、老化防止だけでなく、生活習慣病の防止にも繋がります。

この他にも、てんかんの治療薬として使用が検討されていたり、病気や障害を改善させたという報告もあります。

ECSを整える

人には、ECS(エンド・カンナビノイド・システム)と呼ばれる調節機能が備わっています。

ECSは、動作や食欲、睡眠、不安のコントロール、認知機能など、人が生きていくうえで欠かせない機能において、重要な役割を担っています。

ある研究によるとECSは、外部からのストレスや、老化によって働きが弱ることが報告されています。

ECSが弱り、「カンナビノイド欠乏症」と言われる状態になると、様々な不調を引き起こすことが分かってきています。

CBDは、全身にあるECSの受容体(CB1、CB2)に直接働きかけることによって、ECSの機能を改善させる効果があると言われています。

CBDは合法なの?

色々な良い効果があることは分かりましたが、大麻から抽出した成分は違法じゃないの?という部分が気になりますよね。

結論からお話するとCBDは違法ではありません。

理由は大麻に含まれる成分でも、法律で規制されているものと、そうでないものがあり、CBDは規制されていない成分だからです。

大麻取締法第一条は、「大麻とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く)、並びに大麻草の種子及びその製品を除く。」と記載されています。

大麻には数百種類のカンナビノイドという成分が含まれており、大きく分けるとCBD(カンナビジオール)とTHC(テトラヒドロカンナビノール)の2つに分けられます。

大麻、薬物といわれてイメージする、幻覚が見えてハイになる状態を引き起こすのはTHCと呼ばれる成分です。

THCは中毒性も非常に高いため法律によって禁止されています。

対して、大麻の茎や種の部分から抽出されるCBDは、ハイな状態になることはなく、中毒性もありません。

日本で販売されているCBDは、厚生労働省の検疫所に成分分析表や製造工程表などを提出した上で、違反していないと証明されているものなので、違法にはなりません。

危険性はあるの?副作用は?

違法ではないと言っても、副作用や危険性が気になります。

CBDの副作用について、WHO(世界保健機関)は2017年に以下のような報告を発表しました。

「CBDは非常に安全で、幅広い容量で忍容性が良好である。公衆衛生上の問題も濫用の危険性もない」

忍容性が良好とは、副作用はほとんどなく、起こっても非常に軽いという意味です。

もちろん外部から摂取する以上、副作用が完全に0であると断言することは出来ません。

CBDを摂取したときの副作用としては、喉の乾き、嘔吐、下痢、めまい、眠気などが挙げられますが、どれも症状は軽いようです。

服用中の薬がある方は、CBDとの併用に影響がないか医師に確認することが大切です。

また、軽微であっても副作用が出た場合は、使用を中断し医師に相談してください。

まとめ

Check List

このページのまとめ

 CBDとは、大麻の茎や種から抽出された成分

 大麻にはCBDとTHCと言われる成分が含まれており、中毒性のないCBDは合法である

 CBDの重大な副作用は報告されていないが、症状が出た場合はすぐに医師の診断を受けることが大切

いかがでしたか?

最近話題になっているCBDについて解説しました。

用途、注意点を理解して、効果的に使っていきたいですね。

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