ダニ対策

布団のダニに掃除機は意味ない?ダニ退治に効果的な掃除機の使い方と注意点

TOM

布団に生息するダニは、かゆみや腫れだけでなく、ダニアレルギーの原因になったりと、様々な悪影響を及ぼします。

ダニ退治の方法として、掃除機をかけることが紹介されていますが、じつは掃除機だけだとダニを退治することは出来ません。

今回の記事では、ダニ退治に効果的な掃除機のかけ方、ポイントについて紹介します。

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布団に潜むダニの種類

布団には、チリダニ、ツメダニ、イエダニという種類のダニが生息している可能性があります。

チリダニは、人を刺すことはありませんが、死骸やフンがダニアレルギーの原因となります。

ツメダニ、イエダニは人を刺すため、かゆみや腫れを引き起こします。

ツメダニは、チリダニを餌にするため、チリダニが増えることで、ツメダニも繁殖しやすくなります。

布団に生息するダニの詳しい特徴や退治法については以下の記事で解説しているので、合わせてご覧ください。

掃除機で吸えるのは死骸だけ?

布団に掃除機をかけても、ダニ退治に全く効果がないかと言われるとそうではありません。

掃除機を使うことで、ダニの死骸やフン、細かいホコリを取り除くことが出来るので、ダニアレルギーの予防をすることが出来ます。

しかし、生きているダニは、布団の繊維の奥深くに潜り込み、爪を使って繊維にしがみついているため、掃除機では取り切ることが難しいです。

掃除機をかける場合は、布団乾燥機などを使って、ダニを死滅させた後に、死骸除去のために使うと良いでしょう。

ダニ退治の掃除機がけのポイント

ダニの退治で掃除機を使用する場合、以下のポイントを意識することで、効果的な掃除機がけが出来ます。

ゆっくり掃除機を動かす

掃除機をかけると、生きているダニは爪を使って繊維にしがみつくため、サッと掃除機をかけただけでは、吸い込むことが出来ません。

床に掃除機をかけるときのように、素早く動かしてしまうと、せっかくかけたのにほとんど効果がなかったりすることもあります。

布団に掃除機をかけるときは、ゆっくりと動かして布団とヘッドが長く接することを重視してください。

時間をかけてじっくりと吸い取ることで、しがみついているダニを吸い込みやすくなります。

掃除機をかける前に部屋を暗くしておく

ダニは暗くなると活動が活発になるため、掃除をする1時間ほど前からカーテンを閉め電機を消して、部屋を暗くしておくと良いでしょう。

夜になったと勘違いして、布団の表面近くに移動してきたダニを一気に吸い取ることが出来ます。

最低でも週1回のペースでかける

掃除機を利用してダニを退治するためには、定期的に掃除機をかけることが重要です。

1ヶ月に1回などでは、あまり効果は見込めません。

湿気の多い場所を好むダニにとって、適度に温かく、湿気もこもりやすい布団の中は最適な環境。

こまめに掃除をする習慣を作り、ダニの繁殖を防ぎましょう。

ふとんクリーナーの選び方

ふとんクリーナー、掃除機は多くの種類がありますが、ここでは、どの観点からふとんクリーナーを選べばよいのかを解説します。

集じん方式

布団クリーナの集じん方式(ゴミの集め方)には、以下の3つの方法があります。

  • 紙パック式
  • フィルター式
  • サイクロン式

紙パック式は、使い捨ての紙パックにゴミが溜まっていくため、そのまま紙パックを捨てることで簡単にお手入れが可能です。

フィルター式は、微細なゴミをキャッチしてくれ、使い捨てではないため維持コストは低いですが、フィルターが詰まらないようにお手入れが必要です。

サイクロン式は細かいゴミを分離して吸い込む方式で、吸引力が長持ちする特徴があります。ゴミを簡単に捨てられる機種も多く発売されていますが、捨てる際にホコリが舞いやすいというデメリットもあります。

経済面を重視するならフィルター式かサイクロン方式。

アレルギーが気になる方は、ゴミを捨てる際にホコリが舞いにくい紙パック方式がオススメです。

電源供給方法

コードレスタイプであれば、ストレスなく掃除機がけが出来ます。

しかし、コードレスタイプの場合は、バッテリーが切れると充電するまで使えないというデメリットがあるため注意が必要です。

長い時間掃除したい人、コンセントが近くにある人はコード有りのタイプでも良いでしょう。

布団専用か兼用か

布団専用のクリーナーだと、より衛生的に使用することができます。

対して兼用はヘッドノズルの部分を付け替えることで、ソファーやカーペットなどにも使用できます。

いろいろな場所で使いたい人には兼用タイプがオススメです。

ダニ用の機能が備わっているか

ふとんクリーナーにはダニに効果的な機能が備わっているものがあります。

温風機能やUV照射機能、ゴミ取りセンサー機能などです。

これらの機能がついていることで、ダニを完全に除去することは出来ませんが、定期的な掃除により、ダニの生息しにくい布団にすることが出来ます。

オススメのふとんクリーナー

ここからは、オススメのふとんクリーナーを3つ紹介します。

レイコップ:PRORS3-100(フィルター式)

ふとんクリーナーの大手レイコップが出している比較的新しい機種です。

ダニが死滅する60度の温風を出したり、死骸やフンを叩き出す「パワフルたたき機能」も搭載しています。

ゴミをよく吸い取る分、ダストボックスは若干小さめな印象を受けます。

しかし、ダストボックスを直接水で洗い流すタイプなので、お手入れも簡単です。

ダイソン:V7 MattressHH11 COM(サイクロン式)

他のふとんクリーナーと比較して軽量のため、女性でも簡単に使用することができます。

ダイソンお墨付きの変わらない吸引力で、繊維の隙間にあるゴミまで一気に吸い取ります。

使ってみると、吸引力が強いため布団を吸い込みすぎてしまい、移動がスムーズではない印象を受けますが、ゆっくり吸い込み、繊維にしがみつくダニを吸引するという点ではメリットと言えます。

溜まったゴミはワンタッチで簡単に捨てることが出来ます。

HITACHI:‎PV-FC100 N(サイクロン式)

ヘッドについている回転機構に、ビーターと呼ばれる段差とブラシが付いています。

ビーターによって布団に振動を与え、浮いたゴミをブラシで取り込む「ワイド電動パワフルビーター」と呼ばれる構造で、効率的に吸引できます。

ダストケースは丸洗い出来るので、衛生的でお手入れも簡単です。

To sum up

まとめ

 布団の掃除機がけでは、生きているダニに効果が薄い

 ポイントを押さえて掃除機がけをすることで、効率的な掃除が可能

 ふとんクリーナーは自分にあったタイプを見つけよう

いかがでしたか?

今回ご紹介した掃除機のコツで、布団に潜むダニを退治していきましょう。

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