ダニ対策

イエダニは人を刺す?見分け方と刺されたときの対処法、退治法を紹介!

TOM

人を刺し、吸血するダニの一種であるイエダニ。

昔に比べ被害は減りましたが、古い家や飲食店の集まる市街地などでは、未だイエダニ被害が出ていることもあります。

今回の記事では、室内に潜むダニの種類や、イエダニに刺されたときの対処法、ダニ対策方法についてご紹介します。

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イエダニとは

イエダニは、ネズミや鳥に寄生している吸血性のダニで、宿主が死んだ場合や、ネズミの巣内で大量発生した場合に、移動して人の血を吸うことがあります。

イエダニという名前から誤解されることもありますが、元々は家の中ではなく、野外に生息しています。

寄生したネズミが家の中に侵入したとき、一緒に連れてきてしまいます。

5月頃から発生し、6~9月にかけて増加、人への被害もこの時期に増加します。

大きさは0.6~1.0mmほどで、肉眼で確認できる場合があります。

吸血前は白色ですが、吸血後は赤色や黒色に変化するため、より見つけやすくなります。

イエダニに刺されてしまうと、かゆみ腫れが出てしまうだけでなく、感染症を引き起こす可能性があると言われています。

刺されてしまった場合は、どのダニによるものなのか判別するためにも、早めに医療機関を受診しましょう。

室内に潜むダニの種類

室内には、多くのダニが潜んでいますが、よく知られているものは以下の3種類です。

それぞれ対策方法が異なるため、効果的に退治するためには注意が必要です。

チリダニ(ヒョウヒダニ)

体長0.3~0.4mmほどのダニです。

ほぼ一年中見られ、温度20~30℃、湿度60%ほどの高温多湿を好みます。

人を刺すことはないですが、死骸やフンがアレルギーの原因になります。

ツメダニ

体長0.3~1.0mmほどのダニです。

吸血はしないものの、誤って人を刺して体液を吸うことがあります。

刺された翌日以降にかゆみや赤い腫れが出現し、かゆみが1週間ほど続くのが特徴。

布団や畳などに触れている部分が刺されやすいです。

イエダニ

体長0.6~1.0mmほどの吸血するダニ。

寝ている間に寝室に侵入し、衣服に潜り込んで吸血します。

二の腕や太ももなど、比較的皮膚が柔らかい場所を狙って刺します。刺された直後からかゆみ、赤みが出ることが特徴で、感染症を媒介することもあるので注意が必要です。

イエダニに刺されたときの対処法

イエダニの他に人を刺すダニとして、ツメダニが挙げられます。

どちらも一度に複数箇所刺すため、見分けづらいですが、イエダニに刺されると水ぶくれのように腫れることがあります。

ツメダニの場合は、赤い点々が出来るだけなので、見分けるポイントとなります。

しかし、素人判断ではどの虫に刺されたのか分かりづらい部分がありますので、皮膚科などで医師に診断してもらいましょう。

イエダニに刺された場合、まずは水で刺された箇所を洗い流しましょう。

前述の通り、感染症を引き起こす可能性もあるため、清潔にしておくことが大切です。

ダニさされの場合は、刺された箇所のかゆみが酷くなるため、かゆみ止め成分「抗ヒスタミン」や、炎症を抑える働きがある「ステロイド成分」が入っている塗り薬を使用しましょう。

イエダニの退治方法

イエダニは、ネズミに寄生していることが多いため、ネズミを退治することで、イエダニも追い払うことが可能です。

毒エサ(殺鼠剤)を使用してネズミを殺すことも出来ますが、宿主のネズミが死んでもイエダニは死なず、別のネズミや人に移動する可能性があるのでおすすめできません。

オススメの退治方法は、燻煙タイプのネズミ忌避剤です。

煙によって、ネズミの嫌がる薬剤を部屋に充満させ、壁の裏や屋根裏に隠れたネズミにも効果を発揮します。

家に住み着いたネズミを追い払う他、家にネズミを寄せ付けなくする効果もあるため、定期的な使用をオススメします。

イエダニを増やさないために

どんなに清潔にしていても、家にダニがいない状態を作ることは不可能です。

イエダニがカーペットや寝具に移動してしまった場合は、ネズミを追い払うだけでなく、移動したダニを死滅させる必要があります。

ダニの繁殖を防ぎ、ダニによる症状、影響を抑える方法をご紹介します。

掃除

すぐに出来る対策としては、寝具や寝室の掃除です。

布団の洗濯、掃除機がけ、布団乾燥機での乾燥などが挙げられます。

洗濯や掃除機がけによって、ダニの死骸やフンをある程度取り除くことが出来ます。

各掃除方法のコツ、ポイントは以下の記事でまとめているので、読んでみてください。

睡眠環境の改善

ダニを除去した後は、再び繁殖させないために予防が必要です。

ダニ捕りシートや、防ダニ布団などの予防グッズを用いて、ダニの繁殖しづらい環境を作りましょう。

定期的に掃除を行い、ダニを増やさないことで、快適な睡眠環境を手に入れることが出来ます。

ダニ対策グッズの紹介

ダニ捕りシート

ダニ捕りシートは、ダニの好む匂いでおびき寄せ、シート内に捕獲するタイプのダニ退治グッズです。

設置するだけで手軽にダニ対策をすることが出来るので、これまでダニ対策をしてこなかった人に一番オススメできる方法です。

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防ダニ布団,カバー

防ダニ布団は、ダニが嫌う薬剤を使ったタイプと、ダニが入り込めないくらい細かく繊維を織ったタイプがあります。

薬剤を使用したタイプでも人体に影響はないため、安心して使うことが出来ます。

防ダニ布団の仕組み、おすすめ商品については以下の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。

【最新版】防ダニ布団の選び方ガイド!3種の防ダニ加工を比較!

ふとんクリーナー

ふとんクリーナーを用いて、繊維の中に落ちたダニの死骸やフンを吸い取ることができます。

最近では、布団に振動を与え、微細なゴミを浮かせる機能や、温風でダニを死滅させて吸い込む機能がついているクリーナーもあるので、ぜひ検討してみてください。

選ぶ際のポイントや、おすすめ商品については以下の記事でまとめているので、ぜひご覧ください。

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まとめ

  • イエダニはネズミを媒介して室内に侵入する
  • イエダニに刺されると水ぶくれのように赤く腫れる
  • イエダニを退治するには、宿主であるネズミを追い出すことが効果的

いかがでしたか?

被害件数は少なくなってきましたが、完全になくなったわけではないので、しっかりと対策をして、ダニの繁殖を防ぎましょう。

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